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野球東都大学春季リーグ  青学大から6年ぶりの勝ち点

6勝7敗4位で終幕

野球の東都大学春季リーグ戦(1部)が5月30日、東京都新宿区の神宮球場の試合をもち閉幕した。本学は優勝した青学大から6年ぶりに勝ち点を獲得したが、6勝7敗の勝ち点2、4位でシーズンを終えた。エースの市川祐(法3=東京・関東一高)が最優秀投手とベストナイン、主砲の谷端将伍(経済3=石川・星稜高)も首位打者とベストナイン(三塁手)のそれぞれ2冠に輝いた。

勝ち点1で迎えた3週目の中大戦は4月30日の初戦を取る。しかし、5月2日の2回戦を落とし3回戦までもつれた。さらに雨などで順延を繰り返し決着は5週目終了後の同月21日に。
4週目、同月9日からの國學院大戦も順延し勝ち点1のまま同月24日に持ち越された。
そして5週目、同月15日にここまで今季全勝中の青学大戦を迎える。初戦を市川が7回1失点の好投を見せるも、打線が応えることができず0―1で敗戦。
後がなくなった翌2回戦の先発は今季初先発の坂尾浩汰(危機管理4=京都・龍谷大平安高)。毎回ランナーを出しながらも4イニングを1点に抑える粘りのピッチングを見せた。5回から登板の山内翔太(スポーツ科4=千葉・習志野高)も1点に抑え2―2。終盤8回の先頭は谷端。「どんな形でも後ろにつなごう」という気持ちで打席に入り、2球目のストレートを捉えた。打球はライトへ伸びる値千金の勝ち越し決勝弾に。3―2で勝利を決めた。青学大戦の勝利は5年ぶりとなる。

勝ち点獲得がかかる翌3回戦は初回から打線がつながり2回までに3点を先取。投げては3回途中から登板の市川が相手打線を抑え4―1の見事な勝利となった。対青学大戦での勝ち点獲得は2部時代の2018年以来、6年ぶり。1部に限定すると実に12年以来12年ぶりの快挙となった。
ただ、本学の勢いはここまで。中大戦3回戦、國學院大戦の2、3回戦に連敗し勝ち点2の4位で今季を終えた。
最終戦終了後、片岡昭吾監督は「1部残留となったのは選手たちの実力。ただ、優勝できなかった悔しさが残る」と今季を振り返った。

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