管弦楽団・定期演奏会 421人を魅了
拍手鳴り止まず
管弦楽団(岡垰諒団長=商・経営3)は昨年12月15日、第104回定期演奏会を東京都のパルテノン多摩大ホールで開催。421人が来場し、演奏に聞き入った。
今回は活気のある演奏会を目指し、親しみを感じるプログラムを選んだ。1曲目はタイトルに「祭」が入るドヴォルザークの『序曲 謝肉祭作品92』、2曲目にチャイコフスキーの「『白鳥の湖』より抜粋」、3曲目にはドヴォルザークの『交響曲第八番』を演奏。
演奏終了後、約5分間にわたり拍手が鳴り止まなかった。アンコール曲にはドヴォルザークの『スラヴ舞曲第8番』を披露。最後まで奏者の活気のある音色が響き、演奏会は幕を閉じた。
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