校友会役員総会 5議案を審議可決
新規事業計画の6事案承認
役員総会の様子
2025年度の本学校友会役員総会が7月11日に文京区の東京ドームホテルで開かれ、事業計画案などの5議案が可決、承認された。総会には201人(委任状97人含む)が出席した。
総会の冒頭で大谷喜一会長は「(任期が)残すところあと1年になった。スピードをあげ、改革を進めていきたい」とあいさつした。その後、24年度の事業・経過報告、今年度の補助費や特別補助費の交付などについて説明が行われた。
議事では5議案を審議。まず、25年度事業計画案では、桜縁フェアや学びの場提供、卒業時の転職企業支援など6事案が承認された。
桜縁フェアは会報誌「桜縁」で特集した内容を踏まえ、学生、卒業生やその家族が参加できる祭り型の新規イベント。9月20日には「〇鉄の世界」をテーマに漫画家で文筆家の、やすこーんさん(1990年芸術卒)を招いたトークイベントサイン会「鉄道旅だよ人生は」を開催する。
その他、会則等の改正案、地域活性化支援事業補助金制度など四つの議案が審議され、全て承認された。







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