校友会役員総会 旧体制からの再構築誓う 6議案を可決する
2022年度の本学校友会役員総会が7月8日、東京都文京区の東京ドームホテルで開催され、事業計画など6議案が可決された。総会には、校友会役員ら360人(委任状192人含む)が出席したほか、林真理子理事長、酒井健夫学長ら本学役員も参加した。
冒頭の会長挨拶では、小幡純会長代理・代行がコロナ禍でも昨年と同様に対面で実施ができたことへの感謝を述べた。その後一連の不祥事を受けて「(校友会の)会則43条と44条に則り(田中英寿氏、井ノ口忠男氏、藪本雅巳氏を)既に除名している」と報告し、今後の体制については「ゼロベースから検証し(校友会組織を)再構築する」と決意を語った。
総会では、21年度の各種事業の経過、収支決算などの報告が行われた。また、22年度の事業計画案、収支予算案などに加え、会則、規程及びガイドラインの改正など6議案が審議され、全て可決された。
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