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校友

法・校友会  廣田会長が辞任  新会長に浅野氏

法学部校友会総会が5月13日に開かれ、会長の廣田健史氏(74歳、1971年経営学科卒)が任期途中で辞任し、副会長の浅野みゆき氏(63歳、81年法律学科卒)が新会長に就任した。同校友会初の女性会長となる。
廣田氏は2017年に会長に就任。21年9月に発覚した一連の不祥事により、廣田氏が本学理事としての責任や、同校友会会員からの意向を受けて、総会前の5月10日の常任幹事会で辞任を表明。新会長には浅野氏が満場一致で可決された。任期は前会長の任期満了期限の23年5月まで。
浅野新会長は「会員の親睦と学生支援、本学の発展に寄与するという基本に立ち返って活動していく」と抱負を述べた。

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