日本大学カザルスホール 運用再開に向け施設整備へ
千代田区と方針策定
本学と千代田区は6月19日、本学カザルスホール(東京都千代田区)の運用再開に向けた施設整備等に関する基本方針を共同で策定したと発表した。
同ホールは、世界的チェリストのパブロ・カザルスの名を冠し、1987年に室内楽専用ホールとして開館。2002年からは本学が所有してきたが、10年以降は運用を休止していた。
その後、施設の利用再開を望む地域等の要望を踏まえ、25年10月から同ホールの再生に向けて両者で協議を開始。千代田区が同ホールを借り受けて公の施設として運営するにあたり、基本方針をこのほどまとめた。
公の施設として条例に明記する際は(仮称)「千代田区立神田駿河台ホール」、通称を「日本大学カザルスホールちよだ」とする。再開に向けた同ホールの整備・改修は施設を所有する本学が実施。施設の本来機能回復のための費用は本学が負担し、区が運営する上で必要な改修工事の費用は区が負担する。
施設の貸し出し期間は20年。貸し出しにあたっては、通称名への大学名の使用や本学学生へのメリットの付与などを考慮し、使用貸借契約を前提に協議を進めていく。今年9月に基本構想を策定し、12月に基本協定の締結を予定している。







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