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日大デー 阪神戦で今季初開催 原大智さん始球式に登場

 本学がオフィシャルスポンサーとなっているプロ野球・読売巨人軍の主催試合で行われる「日本大学デー」が5月10日、東京都文京区の東京ドームでの阪神戦で今季初めて開催された。

 午後6時の試合に先立ち、東京ドームの中央口には本学ののぼり旗や「日本大学DAY」と書かれた看板が設置され、来場者2万人に本学出身の長野久義(2004年生産工入学)、戸根千明(15年法卒)、青山誠(14年経済卒)の3選手のイラスト入りの特製トートバッグと長野選手のインタビュー記事などを掲載したスポーツ報知特別版などが配布された。
 試合前には、平昌五輪フリースタイルスキー男子モーグルで銅メダルを獲得した原大智さん(スポーツ科・競技スポーツ2)が、五輪決勝時のゼッケンと同じ背番号16のユニフォームを着て始球式を行った。外角低めに決まる見事なストライク投球を披露した原さんは、セレモニー後「投げる前は緊張した。良い球が投げられてホッとしている」と笑顔で振り返った。
 試合は巨人が三回裏に阿部慎之助がライトスタンドに3ランホームランを放ち、3点を先制。投げては今季初先発の内海哲也が五回途中までを2失点の好投を見せ、その後も救援陣がリードを守り切り、4―2で勝利した。
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             ストライク投球を披露した原さん

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