アグリビジネス創出フェア 本学の開発成果示す コンブ入りソーセージも   

総合

2015.12.12 21:25

 農林水産業や食品に関する最新技術を公開し実用化を目指す「アグリビジネス創出フェア」が11月18日から20日まで、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催された。


 18日は、生物資源科学部の陶慧専任講師(食品工学)が同学部7学科の研究者で進めている「フードイノベーション」の一環として開発した「早採りコンブ入りソーセージ」を紹介。通常2年で収穫するところを、4カ月で収穫したコンブを練りこんだソーセージで、無添加で低カロリーの上、コンブに粘着性があるため結着剤として使う添加物「リン酸塩」を使わない利点がある。商品開発を目指し11月上旬に特許を出願した。
 生物資源科学部はこのほかに、南米アンデス原産の穀物「キノア」で作ったクッキーを、理工学部は食用菊「モッテノホカ」を展示した。