2015年度一般入試 N方式1期の認知度上昇 3年連続9万人突破

総合

2015.3.31 14:36

 2015年度の本学一般入試志願者数(学部・短期大学部)は昨年度より2724人減の9万4889人(3月9日確定)で、3年連続9万人を超えた。


 全私大中近畿、明治、早稲田大に次ぐ4位だった。
 学部別では、昨年度に人気の高かった生産工学部や生物資源科学部が引き続き好調だった一方、理工学部は2077人(10・8%)減と数字を落とした。本学入学課入試情報室は「安全志向の高まりから前年度競争率が大幅に上昇(25%)した理工学部を回避したのではないか」と分析している。文系学部は商学部のみが増加した。
 14年度から導入された「N方式第1期」の志願者数は、工学部で100人(前年度比80・0%)増となるなど、9学部中7学部で増えた。入試情報室は「N方式の認知度は確実に上がっている。来年度以降、実施学部を増やしていきたい」としている。
 大学入試センター試験は現役生の数学と理科科目が今年度から新学習指導要領(新課程)に対応した問題に変わったが、本学の一般入試は旧課程との共通範囲から出題された。