総合
2011年08月04日
医学部の根東義明教授(医療管理学)が考案した、異なるメーカーの電子カルテ情報を病院間で共有する国内初のシステムの実用化にめどが付き、6月上旬から長野県松本市周辺の8診療所で試験運用が始まった。国内で徐々に普及が進んでいる電子カルテだが、メーカーによって仕様が異なっており、病院間の情報共有の妨げとなっていた。このシステムにより、医師は患者の病歴を詳しく把握できるほか、重複治療を回避するなど患者にとって大きなメリットが生まれる。
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