法 小泉進次郎氏が来校 エネルギー問題などを語る

総合

2011.8.4 15:37

 自民党の小泉進次郎衆院議員が6月20日、法学部の授業「メディアと政治」に特別講師として招かれ、日本が抱える政治の課題などについて話した。


 東日本大震災後大きな課題に浮上したエネルギー政策に関して小泉氏は「原子力発電は代替エネルギーで補えるようになるまでの時間稼ぎとすべきだ」と述べ、脱原発か推進かといった二分論に惑わされない、冷静な議論の必要性を説いた。また在日米軍基地について「在日米軍を撤退させるとなれば自衛隊の兵力増強などの課題も生じる。時間をかけて話し合うべきだ」とした。
 社会保障と税に関しては、少子高齢化に伴う現役世代の負担増を抑えるには社会保障制度の見直ししかないと述べ、年金制度の見直しなども必要とした。その上で「こうした課題を実現するにはみなさんが声を上げなければ」と指摘、若者が投票行動によって意思を示すよう促した。
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小泉氏は学生に熱く語った