短大・三島 食育フェアに参加 だしの取り方などを伝授

総合

2011.8.4 15:30

 内閣府と静岡県、三島市が主催する「ふじのくに食育フェア2011」が6月18、19の両日に国際関係学部などで開催され、本学短期大学部など約160の食育関連団体による展示や講演会が行われた。2日間で約5万1000人が来場した。


 テーマは「食のもてなし、知る・つくる・楽しむ-ふじのくに食の都へようこそ」。初日には、短期大学部の三橋富子教授(調理学)ゼミの学生らが「だしの取り方教室」を開催。親子連れなど33人が参加し、かつお節と昆布などのだしでかき玉汁などを作った。
 2日目は短期大学部専攻科と静岡県立大学食品栄養科学部の学生が「『食を考える』若者の提案」と題してディスカッションを行い、東日本大震災を機にあらためて食の意義を問い直した。聴講した短期大学部の高木桃子さん(食物栄養1)は「食事は家族のだんらんの場でもあることがよく分かった。大切にしたい」と話した。
 室伏誠教授(解剖生理学)ゼミは自前で育てた黒米を使った「黒米カステラ」などを販売。福井千鶴教授(ラテンアメリカ文化)ゼミは三島、富士宮両市の洋菓子店と共同開発した菓子を披露した。
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学生らが食の重要性について議論した