生産工建築に関心持って小中学生対象にイベント

総合

2011.6.4 09:27

 日本建築学会主催のアーキニアリング・デザイン展が4月29日から5月1日まで生産工学部津田沼校舎で行われ、近隣の小中学生や学部生ら約680人が訪れた。


 建築模型を通して子どもに建築への関心を持ってもらうことを目的に開催された。同学部生が製作した北京オリンピックスタジアムの模型など計9点を含めた百点以上の作品が展示された。原田伶さん(生産工・建築工4)は「写真と比べ、模型だと設計者の意図がより明確に伝わってくる」と話した。千葉県習志野市の小学校2年の麻生勇人さん(7歳)は「小さい家がいっぱいあってわくわくした」と目を輝かせた。
 1日には斎藤公男名誉教授が「模型で楽しむ世界の建築」と題し講演、約60人が聴講した。米ニューヨークの自由の女神像などの世界遺産を写真や模型で紹介し、建築の魅力を説いた。習志野市の主婦江川純子さん(37歳)は「娘が建築に興味を持ったことに驚いた」と話し、長女の小学校1年の日葵さん(6歳)は「写真をたくさん見られて楽しかった」と笑顔で話した。
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