芸術 「信じる大切さ」説く 糸井さんのワークショップ

総合

2011.4.14 19:54

 コピーライターの糸井重里さんがコーディネーターを務める「素直であるためのワークショップ」が3月5日、芸術学部江古田校舎大ホールで行われた。


学部生約150人のほか、糸井さんが運営するウェブサイトで募集し3000通を超す応募の中から当選した約350人が来場した。
 冒頭、糸井さんは現在の日本人は自ら発信することに憶病になっていると問題提起。その上で「出会わなければゼロだが、出会えば何かが生まれる」と持論を展開した。
 その後、糸井さんに促された参加者は、初対面同士で2人組みになり、約1時間にわたって言葉を交わした。ほとんどの参加者は「すぐ打ち解けられた」とうれしそうに話した。糸井さんはワークショップを締めくくるに当たって「人を、場を、時を、信じ切る」という座右の銘を紹介。「失敗してもいいと思うくらい信じてみることが大切」と訴えた。