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総合
2009.10.7 18:27
薬学部は日本大学会館大講堂で8月27日、私立大学学術研究高度化推進事業研究プロジェクトシンポジウムを行い、同学部の教授ら7人が研究の中間報告などを行った。
同学部の榛葉繁紀准教授(衛生化学)は「時計遺伝子欠損によるメタボリックシンドローム発症とその分子メカニズム」と題して講演し、規則正しい生活リズムの維持がメタボリックシンドロームの予防につながると説いた。