通信教育 1号館屋上を緑化 都などが費用の半額を補助

総合

2008.1.24 14:57

 通信教育部がこのほど実施した同部1号館の屋上緑化が、東京都などが進める「クールルーフ推進事業」として認められ、工事費の半額補助を受けることになった。費用の半額の129万7千円が交付される予定。本学の屋上緑化工事が外部の補助を受けるのは初めてという。
 


 1号館屋上86・5平方メートルに、セイヨウイワナンテンやシバザクラなどの3種類の植物を植えた台を敷き詰めた。
 クールルーフ推進事業は、環境省の「環境と経済の好循環のまちモデル事業」に基づき、2005年度から3年間、屋上緑化や高反射率塗料を施工する事業者に費用の補助を行った。最終年度の07年度分は昨年の4月から10月末まで公募され、同部を含む80の事業者が選ばれた。
 屋上緑化は、植物が含む水分の蒸発散により気温上昇や屋上の蓄熱を抑える。また、建物内への熱伝導を減らして冷房のコストを下げる効果もある。