文理学部体育学科創設50周年を記念する「スポーツと私」と題したシンポジウムが11月23日、同学部百周年記念館ニューアリーナで開かれた。五輪などで活躍した同学部のOB・OGらが招かれ、現役時代の思い出や母校への期待を語った。特別講演では「フジヤマのトビウオ」として知られる古橋広之進名誉教授が自身の水泳人生を振り返り「数々のトップアスリートを輩出してきた本学が、日本のスポーツ界をリードすべきだ」と力強く語った。11月15日から30日までは「世界を魅了した日大文理のアスリート列伝」と題した展示会が資料館展示ホールで開催された。
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