小嶋勝衛総長が就任してから4カ月余―。
本紙は昨年の9月(第1222号)から12月(第1225号)まで4回にわたり「日大の選択―明日の本学を問う―」を連載した。瀬在幸安前総長体制の検証から始め、財務状況、キャンパス、カリキュラムについて考えた。
志願者数が入学定員数と一致する大学全入時代を控えている今、時代を見据えた学校運営の方針、方向性の明確化が必要だ。
本学は総合性を生かしながら、今後どのような方向で変革していくべきなのか。
昨年12月末日、企画を担当、執筆した4人で座談会を開き、取材を通しての感想を話し合った。
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