理工・佐野利器 没後70年展
建築の多彩な業績を資料展示

本学建築系学科の卒業生で構成される桜門建築会は9月25日から10月2日まで、理工学部駿河台キャンパス1号館5階のCSTギャラリーでパネル展示「佐野利器(としかた) 没後70年記念」パネル展示を開催した。
佐野は同学部の前身である「日本大学高等工学校」の初代校長を務めた。国内建築界において「構造の大家(耐震構造の先駆者)」として広く知られるが、その功績は構造分野に留まらない。
同展示では関東大震災後の帝都復興計画をはじめ、今では一般社会に定着しているメートル法やローマ字の普及に至るまで、都市や文化の基盤を創り上げた多彩な活動をパネル資料などで紹介した=写真。
同学部建築学科の元教授であり、現在は桜門建築会会長を務める今村雅樹非常勤講師(建築設計学)は「専門や学部の縦割りを越え、オール日大の建築を横につなげる機会にしたい」と期待を込めて語った。







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