学生FDチャミット 「学生に必要な能力」とは 学内外の300人で探る

学部・大学院

2019.3.18 13:33

 「日本大学 学生FD CHAmmⅰT(チャミット)2018」が昨年12月9日に芸術学部江古田校舎で開催され、前回の247人を上回る、293人の学生と教職員が参加した。


 FDチャミットは今回で6回目。「完全攻略!!ぼくらのマナビルート~必須アイテムコンプリート編~」をテーマに「理想的な大学生活」について意見を交換した。今回は6~9人のグループに分かれ、「しゃべり場」と名付けた意見交換会を3回に分けて実施。1回目は「大学生が考える大学生に必要な能力」について話し合い、2回目はグループのメンバーを入れ替えて、しゃべり場1で出された意見を基に、「必要な能力」を重要だと思う順にランク付けした。
 2回目と3回目の間には、FD推進センター副センター長の松戸歯学部河相安彦教授(有床義歯補綴学)が本学学祖の山田顕義に扮(ふん)して登壇。本学が育成を目指す学生像を示した「日本大学教育憲章」について説明した。
 3回目は、各学部に分かれ、それまでの意見交換を踏まえて日本大学教育憲章に基づき「自学部で必要な能力を伸ばす法」についてグループごとに模造紙にまとめ、発表した。
 芸術学部の参加者からは「芸術は成績が全てとは一概には言えない。自分が良いと思う作品を作ることが、能力の向上につながるのでは」との意見が出された。
 学生スタッフ代表の海浮裕太さん(文理・心理3)は「話し合ったことや意見を学生生活に生かしてもらいたい」と話した。

201901_FDchammit.jpg

理想の大学生活について話し合う学生ら