学部・大学院
2018年07月04日
工学部の酒谷薫教授(統合生体医療工学研究室)はこのほど、「モノのインターネット」(IOT)などを活用して高齢者の見守りや認知症予防に取り組む「次世代地域包括ケア」の仕組み作りに乗り出した。これまで積み上げてきた高齢者世帯の見守り実験などの実績を生かし、医療機器メーカーやIT企業、医療・介護関連施設などと幅広く連携し、医療機関で受診しなくても自宅や地域で健康管理ができる仕組みを目指す。
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