女子野球 国際関係の英TO合格 W杯に向け強化合宿に参加
学部・大学院
2018.1.30 20:10
国際関係学部女子硬式野球部の英(はなぶさ)菜々子(国際教養2)がこのほど、8月に米国で開催される女子野球のW杯に向けた日本代表トライアウトに合格した。
16歳以上の全日本女子野球連盟に登録している選手が対象で、トライアウトは動画による1次選考を通過した95人を対象に実施。50㍍走や試合形式のテストを行い、27人の合格選手と3人の再考対象者計30人を選出した。さらにこの30人を対象に2月23日から宮崎県日向市で強化合宿を行い、最終的に代表メンバーを決定する。
英のポジションは捕手。遠投77㍍の強肩と広角に打ち分ける堅実な打撃が持ち味。同部では、2年生ながらレギュラーとして活躍している。
英の話 選ばれたからには、レギュラーになれるようアピールしたい。
関東1部リーグの第12戦に先発出場した英