競歩全日本マスターズ スポ科の遠藤が優勝 女子50㌔で日本記録更新

学部・大学院

2017.10.26 19:16

 スポーツ科学部陸上部の遠藤朝美(ともみ)(2)が、10月9日に岩手県北上市の北上総合運動公園で開催された競歩の全日本マスターズ大会で女子50㌔に出場、日本新記録で優勝した。


 50㌔競歩は男子でもリタイアが続出する過酷なレースとして知られ、女子には荷が重いとしてそもそも大会の数が少ない。ことし8月の世界選手権で初めて公式種目として実施されたが、日本ではマスターズのみ。
 今回の出場選手はたった2人だったが、遠藤は序盤からハイペースの歩きでもう一人の選手を置き去りにした。20㌔地点では疲れからフォームが乱れペースダウンし、30㌔に差しかかった地点では脱水症状を起こし体にしびれが出たが、5時間59分7秒で歩き切り日本記録を24分16秒更新した。
「夢かなった」◇…トップでゴールテープに飛び込んだ遠藤は「初めての日本一。夢がかなった」と笑顔をはじけさせた。 (・・・続きは本紙10月号へ)