能研桜門能 舞囃子など17演目 OBら援助で本格的舞台

学部・大学院

2017.10.26 19:11

 能楽研究会(長部留奈会長=文理・独文3)は10月1日、東京都渋谷区の梅若万三郎家能舞台で第54回桜門能を開いた。法政大学能楽研究会や本学OBらが協賛出演し、舞囃子(まいばやし)を披露するなど17演目を上演した。


 舞囃子は、主役を演じるシテが、場面や情景を語る地謡(じうたい)と楽器を演奏する囃子方に合わせて舞う本格的な能の舞台。囃子方はプロに依頼するしかなく出演料が掛かるが、今回はOB会が出演料の一部を援助するなどして実現した。
 シテを務めた海野凜さん(同・史3)は「舞囃子の謡いは独特で覚えにくくて大変だったが、成功してよかった」と話した。
 長部会長は「緊張せず楽しめた。能研を支えてくれた皆さんに感謝している」と話した。