学部・大学院
2017年06月23日
認知症の前段階である「軽度認知障害(MCI)」を簡便に判定する手法をこのほど、工学部の酒谷薫教授(統合生体医療工学)らの研究グループが福島県郡山市内の「総合南東北病院」の協力を得て開発した。一般的な血液検査でMCIを発見できるのが特徴で、認知症のリスクを早期に発見し、生活習慣の見直しなどで予防につなげる狙いがある。
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