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学部・大学院
2014.9.30 15:02
グライダーの原田覚一郎杯が8月9日から17日まで、埼玉県熊谷市の妻沼(めぬま)滑空場で6大学9チームが参加して開かれた。
本学はAチームが団体戦で準優勝。個人では主将の大塚雄太(理工・航空宇宙工4)が2位、畠田康司(同)が4位に入った。 約24㌔のコースの周回数と滑空時間を争う競技だが、今回は台風の影響で滑空できたのは3日間。大塚は「少ないチャンスを生かせなかった。関東大会でこの経験を生かしたい」と話した。