工 島野さんら準大賞 社会人としての基礎力競う

学部・大学院

2013.4.25 17:20

 大学の講義や課外活動で社会人としての基本的な能力がどれだけ養われたかを競う社会人基礎力育成グランプリ(日本経済新聞社主催)が3月4日、東京都千代田区の日経ホールで開かれ、工学部の島野孝則さん(土木工2)、清野貴大さん(同)、浅野和香奈さん(同)のチームが準グランプリを獲得した。


 島野さんらは岩城一郎教授(コンクリート工学)の指導の下、福島県中部に位置する平田村での農道舗装と「橋の名付け親事業」について発表した。昨年6月と9月には、村内2カ所の農道をコンクリートで舗装。現在は村が管理する橋の中で名前のない橋28基のうち2基について、地元の小学生に名付けてもらう事業を進めている。5月に名前を募集・決定し6月に橋名板を設置する予定だ。
 島野さんらは「村民と協力して目標を達成。またさまざまな世代の人との交流を通してコミュニケーション能力を養成できた」とアピール。地元民との積極的な交流や、新事業を企画・実行した実践力などが評価された。
 今回は全国の92大学109チームが参加、6地区の予選を通過した8チームが決勝に出場した。