グライダー関東学生 7年ぶり団体優勝 池上好判断で個人V 本学2チーム全日本出場へ

学部・大学院

2013.2.12 15:58

 グライダーの関東学生大会が昨年12月17日から23日まで、埼玉県熊谷市の妻沼(めぬま)滑空場で開かれ、本学グライダー部(鈴木貴大主将=理工・航空宇宙工3)の池上毅行(同4)が個人で優勝した。


 団体ではAチームが7年ぶりの優勝を果たし、Bチームは4位入賞。今大会は12大学15チームが出場し、本学の2チームを含む11チームが3月に同滑空場で行われる全日本大会に出場する。競技はスタート・ゴール地点と2カ所の周回地点を結ぶ三角形コース約24キロメートルのタイムを競う。団体戦は1チーム5人以内で構成し、個人の得点を合計した点数で争った。
 大会期間中は強風などで4日間が飛行中止になった。第1周回地点までには川側を行くコースと陸側の2通りがある。気流が安定している川側を行く選手が多い中、池上はあえて予測のつかない上昇気流が起きやすい陸側を飛行した。雲の流れや建造物から上昇気流を読み、序盤で稼いだ高度で安定した周回を見せた。24分58秒で首位をマークし逃げ切った。
 池上は「少ないチャンスを生かし、瞬時の判断で、上昇気流をつかめた。4年間で培った経験のたまもの」と話した。
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       グライダー部の愛機8Kが優勝に向け飛び立った