ライフセービング 全日本 三井オーシャンウーマン初優勝 スイム終盤の逆転 欧州プール選手権出場決定

学部・大学院

2011.11.25 20:42

 ライフセービングの全日本選手権が10月8日から10日まで神奈川県藤沢市の片瀬西浜海岸で行われ、サーフライフセービングクラブ(桑原雄馬主将=文理・体育3)所属の三井結里花(同2)がオーシャンウーマンで初優勝した。


 浜と沖を3往復するオーシャンウーマンは最も過酷で忍耐力が必要とされる。1周目はサーフスキー、2周目はパドルボード、3周目はスイムでゴールに戻る順位を競う。
 三井はスタート直後こそやや遅れたが、2周目を終えた時点で3位に浮上。得意のスイムでさらに追い上げ、浜から230メートル沖の折り返し点で先頭の森山瞳(波崎ライフセービングクラブ)に追い付いた。その後はうまく波に乗り、浜に上がったところで逆転した。
 三井は今回の成績とこれまでの実績が評価され、今月24日から26日までドイツのウエストファーレンで行われる欧州プール選手権に同じクラブ所属の菊地光(同3)と共に日本代表として出場することが決まった。
 三井は「初優勝できてうれしい。欧州プール選手権でも納得のいく泳ぎをしたい。来年2月の全日本学生プール選手権では日本新記録を狙いたい」と話した。
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スイムを終えたレース最終盤、トップに立った三井(右)