グライダー地域と協力し搭乗会福島から避難の子ら空の旅

学部・大学院

2011.6.4 08:50

 東電福島第1原発の事故で埼玉県熊谷市に避難した子どもたちが5月5日、同市の妻沼(めぬま)滑空場でグライダーに搭乗し滑空体験をした。


イベントは本学理工学部グライダー部などの主催で、福島県南相馬市から避難している3家族8人が参加。曇り空の中、300メートルの高さを約8分間滑空した。
 会社員児玉公明さん(39歳)の長男北斗くん(9歳)は「熊谷ドームがメロンパンみたいだった」と楽しそうに話した。児玉さん一家は3月31日から市内の高校の体育館で避難生活を続けている。
 今回は毎年行われる市民搭乗会の一環として行われた。グライダー部は滑空に使われるウインチを毎年提供していた。
 共催は、妻沼グライダークラブと学生グライダー連盟。