理工 横田基地の航空需要など 藤井教授らが調査報告 

学部・大学院

2009.5.28 18:55

 理工学部の藤井敬宏教授(交通環境)らが2008年に東京都武蔵村山市の依頼で行った「横田飛行場の活用と武蔵村山市の活性化に関する調査」に関する報告書が3月にまとまった。調査は藤井教授のほか、同学部の伊沢岬教授(都市デザイン)、轟朝幸教授(交通計画)の3研究室が合同で行い、研究室の学生ら25人が参加した。


 藤井教授らは、軍民共用化をめぐる議論が続く横田基地に関する航空需要や周辺地区の交通環境を調査。基地に隣接する同市の空港ターミナル候補地周辺では、南北を結ぶ複数の道路が一つの交差点に集約されて、渋滞を引き起こしているという現状を明らかした。この結果を踏まえ報告書は、空港ターミナル建設には、空港と直結する南北道路の新設が必要と提言した。