生産工 南極観測の公開講座 大気汚染の問題取り上げる

学部・大学院

2007.9.28 18:32

 生産工学部は8月24日、同学部津田沼キャンパス37号館で南極観測50周年にちなんだ公開講座を開催した。


 同学部非常勤講師で、1956年から第一次南極観測隊に参加した小玉正弘氏が、自ら撮影した写真を交えながら当時の裏話などを話した。
 小玉氏は、南極観測の際オーロラを観測した経験を踏まえ、オーロラの発光の仕組みについても説明。出発時に歌った思い出の歌も披露した。
 また、観測の現状を撮影したビデオを約20分間上映。オゾンホールの破壊や南極の二酸化炭素増加など深刻化する環境問題を訴えた。
 小玉氏は「観測は体力的に厳しかったが、南極の風景は新鮮だった」と当時を振り返った。