学部・大学院
2007年07月18日
1969年の沖縄返還交渉の際、日米両首脳の間で核持ち込みの密約があったことを裏付ける資料を、法学部の信夫(しのぶ)隆司教授(国際政治学)が米国立公文書館で発見したことがこのほど明らかになった。当時の佐藤栄作首相の密使を務めた若泉敬氏(96年死去)と、キッシンジャー米大統領補佐官が密約について交した通話記録89点と暗号を記したメモなどが含まれる。
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