能研 自演会で他大と交流 「天鼓」で喜びの舞い踊る

学部・大学院

2005.11.21 13:36

 能楽研究会(遠藤綾会長=文理・史3)は10月16日、東京・矢来能楽堂で第45回関東観世流学生能楽連盟の自演会に参加した。今回は、京都学生連盟から立命館大、同志社大が賛助出演した。


 他校との舞台交流の一環として観世流の舞を披露することが自演会の趣旨。遠藤会長は今回初めて「天鼓(てんこ)」を舞った。天から降りた鼓を持つ、天鼓という少年の霊が喜びの舞を踊るという中国後漢時代の説話に基いた演目。
 遠藤会長は「飛び返りは初めてで、緊張しましたがうまくいきました。気分が高揚する演目なので謡(うた)いと合わせるのが難しかった」と振り返った。