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全日本大学野球選手権 国際関係、工学部が初出場

野球の第54回全日本大学選手権が6月7日から13日まで東京・神宮球場と東京ドームで行われた。本学からは国際関係学部と工学部の野球部が初めて出場した。1大学から2チームが出場したことは第29回大会の近大以来25年ぶり。

国際関係初戦勝つ
 国際関係学部硬式野球部(榎本峻輔主将=国際交流4)は東海地区大学野球連盟静岡学生春季リーグを10勝2敗、勝ち点5で優勝した。さらに、東海地区代表決定戦で三重中京大、朝日大に連勝。創部6年目で初めて全国への切符をつかんだ。
 6月8日、東京ドームで行われた全日本大学選手権の初戦は、北九州市立大。スクイズで奪った1点を先発の塚田泰章投手(国際交流4)が守りきり、完封勝ち。全日本の舞台で静岡県勢として初めてとなる勝利を挙げた。しかし2回戦、東海大に2本の本塁打を浴びるなど5点を失い5―1で敗れた。
 一方、工学部野球部(芳賀大昌主将=土木工4)は南東北大学リーグを8勝2敗、勝ち点4で勝ち上がった。四国学院大との1回戦ではエース江河佑投手(土木工4)が9回まで被安打6、14奪三振の無失点と好投を見せた。しかし打線は1点が奪えず、延長十回に左前適時打を浴びサヨナラ負けを喫した。江河投手は「高校時代に甲子園に行けなかったが、大学最後の年に全国大会に出れてうれしい」と語った。
 和泉貴樹監督(国際関係)の話 ここまで頑張った選手に感謝したい。若いチームなので経験を生かしたい。
 小野信太郎監督(工)の話 工学部の応援が選手を後押ししてくれた。遠くから応援に来てくれた人たちのためにも勝ちたかった。

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