ボクシング 宇梶がTKO勝利
元球児がデビュー戦飾る
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右ストレートを打ち込む宇梶(右)
プロボクシングのスーパーフェザー級4回戦が10月3日に東京都文京区の後楽園ホールで行われ、宇梶哩惟河(りいが)(スポーツ科2=福島・学法石川高)が多田太郎(FUNABASHI E―BOX)と対戦し、3ラウンド3分2秒TKOで白星デビューを飾った。
1ラウンド目は、相手との距離感に苦戦し押される展開に。そこで、セコンドから右ストレートを積極的に使うように指示があり修正。2ラウンド目に左フックからの右ストレートでダウンを奪った。その後すかさず勝負を決めるためパンチを集中させる。しかし、ガードが下がったところに多田の右ストレートを受けダウンを喫した。
3ラウンド目は激しい打ち合いに。終了間際、宇梶の放った右ストレートが相手の顎を捉え2度目のダウンを獲得。レフェリーストップとなり、デビュー戦勝利を収めた。
宇梶は元高校球児で、春の甲子園に出場した経験を持つ。本学入学後、元々興味があったことから、ボクシング未経験ながらも現在所属するGLOVESジムに入門。今年4月にプロテストを合格し、ボクシング歴わずか1年2カ月でプロデビュー戦を迎えた。
試合前、本学をイメージさせるピンク色のTシャツを着用してリングに向かった宇梶。「応援に来てくれた友人も多くて、勝つことだけに集中した。勝ててほっとした」と、にこやかな表情で試合を振り返った。







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