ゴルフ 関東大学 男女ともに優勝逃す
的確なショットを決める桜井
桜井らが健闘するも3打差
ゴルフの関東女子大学秋季Aブロック対抗戦と関東大学秋季Aブロックリーグ戦(男子)が9月初旬に相次いで行われ、本学は男女ともに準優勝に終わった。
女子は同月1、2日に茨城県城里町のサザンヤードカントリークラブ(6512㍎、パー72)で行われた。大会はストロークプレーで36ホールを2日間で回り、出場者5人のうち上位4人の合計スコアで競う。
本学女子は初日、桜井梨央(国際関係1=茨城・明秀学園日立高)が2アンダーで回り、全員が大きなミスもなくホールアウト。首位の東北福祉大に1打差と順調な滑り出しを決めた。2日目は、小暮千広(スポーツ科1=同高)が1アンダーと奮闘したが、3打差のトータル584で涙をのんだ。
男子は同月5日から9日まで埼玉県本庄市のこだまゴルフクラブ(6807㍎、パー70)で行われた。大会はマッチプレーで行われ、各校ダブルス4組、シングルス8組の合計ポイントで勝敗を決める。
本学男子は、初日から快勝を続け、最終日は同じく全勝の東北福祉大と対戦。ダブルス、シングルスともに振るわず、4―8で2位だった。
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