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総合

学生生活研修会  本部で5年ぶりに開催

各学生課の職員52人参加

本学本部学生部は11月29日、東京・市ケ谷の日本大学会館で学生生活研修会を開催し、16学部と通信教育部の学生課職員52人が参加した。
同研修会は学生支援業務に関わる諸問題に対する知識や理解を深め、学部間における情報共有を行うことなどが目的。コロナ禍をはさみ5年ぶりに開かれた。
3部構成で、まず接遇・クレーム対応研修を全員で受講。その後「大学と学生を繋(つな)げる連絡手段について」「新たな全学学生行事の在り方について」「魅力ある学生食堂について」をテーマにグループに分かれて議論した。
全体・グループ別研修の後は参加者同士が懇親を深めてもらうため、ティーパーティーを開催。林真理子理事長、大貫進一郎学長も参加し、職員各自が持参したお菓子を食べながら、リラックスした雰囲気で自由に意見を交わしていた。最後はグループ別研修の成果発表会で締めくくられた。
参加した三軒茶屋キャンパスの我妻敏さんは「横の連携をつくることは大事」と振り返った。

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