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総合

国家試験 獣医師、看護師などは減少 医師合格率13%㌽増

 2023年度の各種国家試験合格者が発表された。(既卒者を除く)

 【獣医師】3月14日の農林水産省の発表によると、生物資源科学部から121人が受験し、104人が合格。合格率は86・0%(前年度比1・1%㌽減)

 【医師】3月15日の厚生労働省の発表によると、医学部から125人が受験し122人が合格。合格率は97・6%(同13・0%㌽増)

 【歯科医師】3月15日の同省の発表によると、歯学部から96人が受験し68人が合格。合格率は70・8%(同3・4%㌽増)。松戸歯学部から123人が受験し84人が合格。合格率は68・3%(同5・9%㌽減)

 【看護師】3月22日の同省の発表によると、医学部付属看護専門学校から63人が受験し、57人が合格。合格率は90・5%(同3・1%㌽減)

 【歯科技工士】3月26日の同省の発表によると、歯学部付属歯科技工専門学校から13人が受験し、12人が合格。合格率は92・3%(同9%㌽増)。

 【歯科衛生士】3月26日の同省の発表によると、歯学部付属歯科衛生専門学校から32人が受験し、32人が合格。合格率は100%(同3・6%㌽増)。松戸歯学部付属歯科衛生専門学校から50人が受験し、48人が合格。合格率は96・0%(同1・3%㌽減)。

 【薬剤師】3月19日の同省の発表によると、薬学部から205人が受験し、173人が合格。合格率は84・3%(同12・3%㌽増)。

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