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総合

自動運転の実証実験

国際関係と理工が地域連携

 国際関係・理工の2学部、静岡県三島市など2市2町、地域交通事業者3社が連携し、12月1日から4日まで自動運転車を走行させる実証実験を行った。

 実験は2市2町がそれぞれ抱える交通問題の解決策を模索する目的でスタート。JR三島駅―下土狩駅間の約1・5㌔㍍を自動運転車で結び、さらに将来的に御殿場線を利用して2024年にオープン予定の「ウーブン・シティ」(同県裾野市)までの移動を円滑にするという計画を、理工学部交通システム工学科の藤井敬宏特任教授(都市交通計画)が提案。国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金」の採択を受け実現。

 実験は「ポンチョ」という全国自治体で利用されている小型バスタイプの車両を使用。最速で時速35㌔㍍で走行するため、一般車両に速度低下をさせない実験が可能。
 藤井特任教授は「路線の拡大を模索しながら、国際関係学部の学生と自動運転車が運行する街づくりを実現させたい」と次年度以降の構想を語った。