通信教育夏期スクーリング 完全対面形式が再開
各地から2815人が受講
通信教育部の昼間スクーリング前期が7月21日に終了し、全5期からなる夏期スクーリングが7月24日から始まった。
最終日の8月16日まで各地から集まった18~80歳の2815人(7月31日現在)が夏の学びに臨む。1・2期はオンデマンド、3~5期は法学部キャンパスで対面授業が行われる。
ことしは140講座が開講した。新型コロナウイルスの影響により昨年度は、全ての授業が対面授業2日間とオンデマンドのハイブリット型で実施されたが、今年度から3~5期はコロナ禍以前と同じ対面授業3日間に戻った。
コロナ禍前に行っていた集夏祭は、実施の見通しが立たず、4年連続で中止されることが決まった。
特待生ら決まる
2023年度の通信教育部特待生、坂東奨学生が、このほど決定。内訳は次の通り(敬称略)。
▼甲種特待生 尾白萌(文理・文〈英文〉2)
▼乙種特待生 矢口美羽(法・法律2) 前田葵(法・政治経済2) 渡辺みのり(文理・文〈国文〉2) 塩森美希(文理・文〈英文〉3) 杉村麻唯(文理・哲4) 大塚祐子(文理・史4) 青木いずみ(経済・経済2) 田中さやか(商・商業2)
▼坂東奨学生 上野陽子(文理・哲3)
昼間スクーリングの講義を聞く通信教育部生
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