2023年度入学式 1万8千人が桜門くぐる
新入生の笑顔輝く
2023年度入学式が4月8日に東京・九段の日本武道館で行われ、1万8349人の新入生が桜門の仲間に加わった。
酒井健夫学長は式辞で本学に関する事件について「学長としてお詫びする」と話し「新入生の志実現に向けてできる限りの環境を提供する」と述べた。林真理子理事長は「とにかく外に出て1人でも多くの先生や友人と会ってください。会ってたくさんの話をしてください」と語り掛けた。
第1部は薬学部薬学科の石野紗智さん、第2部は生物資源科学部獣医学科の伊藤百代さん、第3部は理工学部建築学科の川上瑛平さんが新入生を代表して宣誓した。
今年度の新入生は学部・通信教育部が1万6609人、大学院研究科1405人、短期大学部317人、同部専攻科18人の計1万8349人だった。
新入生の声
▽将来は広告や映画関係の仕事に就きたいと思っているので、サークルなどの活動を通して力をつけられるよう頑張ります。
中野 梨海さん(法・新聞)
▽司書教諭の資格を取るため、図書館をたくさん活用して勉強に励みたいです。
鈴木 愛菜さん(文理・国文)
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