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総合

14人の委員決まる

部科校連携推進委が発足

本学は「部科校連携推進委員会」を9月20日に発足、11月15日の常務理事会で同委員14人を決定した。全16学部、通信教育部、大学院、短期大学部、付属校や専門学校など「部科校」間のつながりを強化する具体的な施策について検討を開始する。

同委員長は生物資源科学部で学生担当を務める小堂俊孝教授。同学部は付属藤沢小・中・高との連携により、各校に出張授業をするなど深い交流がある。

同委員には、付属豊山高と付属藤沢小からの付属校の教員や国際関係学部(静岡)、工学部(福島)などの学部教員もいる。また、通信教育部や短期大学部の教員など、幅広い地域性や所属などを考慮して人選。

同委員会は酒井健夫学長の教学方針である「本学としての『全』の一体感と各部科校ごとの『個』の尊重の推進」を図るべく発足した。今後は、ことし7月に発足した、教学DX(デジタルトランスフォーメーション)戦略委員会(‖中村文紀委員長)などと連携し、部科校横断的な取り組みを推進していく。

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