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トンガ大使に贈呈される  支援額は150万円

本学ラグビー部が立ち上げた「トンガ王国支援プロジェクト」で集まった寄付金の贈呈式が9月15日に東京・市ケ谷の日大会館で行われた。式典では本プロジェクトを通じて150万円が寄付された=写真。

ことし1月に起きた火山島フンガ・トンガ フンガ・ハアパイの噴火により被害を受けたトンガ王国を支援する目的で設置。2月24日から4月末まで寄付金を募集した。

贈呈式には、テヴィタ・スカ・マンギシ駐日トンガ王国特命全権大使をはじめ、本学ラグビー部の関係者や林真理子理事長らも出席。本学ラグビー部の中野克己監督からマンギシ大使に寄付金が手渡された。また、林理事長、酒井健夫学長、澤田康広副学長からも寄付金が渡された。

マンギシ大使は「たくさんの温かい声や支援に感謝している。これからもトンガと日本の関係を深くしたい」と謝意を述べた。また、林理事長は本学ラグビー部からの自然発生的な本プロジェクトに対し「人の痛みが分かる学生をとても頼もしく思う」と話した。

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