鳥人間コンテスト 津田沼航空研究会が出場 滑空機部門で3位
読売テレビ主催の「鳥人間コンテスト2021」が7月31日と8月1日に滋賀県彦根市の琵琶湖畔で開催され、滑空機部門に出場した生産工学部の津田沼航空研究会は265.47㍍で3位だった。
3年ぶりの優勝を目指す同研究会は今回、追い風でスピードに乗れる機体「アリア(イタリア語で空気)」を製作し本番に臨んだ。
しかし「アリア」は向かい風の中でのテークオフ。機体は最も距離が延びるとされる湖面すれすれを滑空したものの、琵琶湖特有の風にあおられ、飛距離を伸ばせず約25秒間のフライトの後に着水した。
従来は1年間かけて機体を製作しているが、コロナ禍の影響で今回は製作期間が3カ月ほどしか取れず、細かい調整ができなかった。
パイロットの中島敦之さん(機械工3)は「思ったより記録が伸びず悔しい」と話した。
また、代表の阿部孝紀さん(同3)は「記録は残念だが、最後までチームでやり遂げたことには意味があった」と話した。
日大新聞社からのお知らせ
タグから検索
- AI
- FD
- アメフット
- インタビュー
- オンデマンド配信
- ゴルフ
- シンポジウム
- スキー
- スケート
- スポーツ科学部
- チアリーディング
- テニス
- バスケットボール
- バドミントン
- バレーボール
- ハンドボール
- ピックアップ
- フェンシング
- ボート
- ボクシング
- ミス日本
- ヨット
- よりみち
- ラグビー
- レストラン
- レスリング
- ローイング
- ロボコン
- 付属校
- 体操
- 医学部
- 卓球
- 危機管理学部
- 商学部
- 国体
- 国際関係学部
- 夏の甲子園
- 女子サッカー
- 女子相撲
- 学生社会
- 学部祭
- 射撃
- 工学部
- 弓道
- 文理学部
- 日大改革
- 日芸
- 松戸歯学部
- 柔道
- 歯学部
- 水泳
- 法学部
- 準硬式野球
- 特別研究
- 理工
- 理工学部
- 生物資源科学部
- 生産工学部
- 男子サッカー
- 相撲
- 競泳
- 経済学部
- 総合
- 脚本家
- 自主創造プロジェクト
- 自転車
- 芸術
- 芸術学部
- 薬学部
- 通信教育部
- 重量挙げ
- 野球
- 陸上
- 馬術
- 駅伝
- 高校総体
ご意見・ご感想はこちらから