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総合

4付属専門学校 在校生・保護者は参加せず 163人が巣立つ

本学の4付属専門学校の卒業式が3月に相次いで行われ、計163人の卒業生が巣立った。
医学部付属看護専門学校の卒業式は6日に同学部記念講堂で行われ、82人が卒業証書を手渡された。卒業生代表の筒井愛花さんは答辞の中で、新型コロナウイルス感染症拡大により医療現場の環境が大きく変化したことを指摘した上で「看護師として常に応用力が求められている」と述べた。感染防止のため、卒業生以外の在校生や保護者の参加は見送られた。卒業生の多くは4月から本学の付属病院で勤務する。
歯学部付属の2専門学校の卒業式は10日に行われ、45人が卒業。松戸歯学部付属歯科衛生専門学校の卒業式は10日に行われ36人が卒業した。

 

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