メニューの開閉

総合

高校生作文コンクール  「今を生き抜く力」つづる 日本大学賞に西川さん

本学が主催(日本教育新聞社共催)する「日本大学第2回高校生作文コンクール」の最終審査会が1月19日に開催され、最優秀賞にあたる日本大学賞に西川梨花さん(福島・いわき支援学校3年)の「『壁』を乗り越えた私が、これから社会で生き抜くために」が、優秀賞には石川珠名さん(札幌日大高1年)と森口航大さん(福井・若狭高2年)が選ばれた。
同コンクールは、全国の高校生に作文を通して自分の将来について考えてもらおうという趣旨で2019年に初めて実施され、今回が2回目。
今回のテーマは『ぼくたち私たちが考える「今」を生き抜く力』。
全国48校から2040点の応募があり、日本教育新聞社による1次審査で40編、本学による2次審査で20編に絞り、最終審査会で受賞作を決定した。
佳作には、田村萌衣さん(鳥取・青翔開智高2年)、金鶴航輝さん(東京・成城学園高2年)、川合理緒那さん(山形高1年)、千葉綾音さん(土浦日大高1年)、謝敷英里さん(沖縄・宮古総合実業高1年)が選ばれた。学校賞には熊本市立必由館高校、東海大学付属静岡翔洋高校、熊本県立天草高校が選ばれた。

合わせて読みたい

  • 日本大学採用情報
  • 情報募集中
  • ご意見・ご感想