メニューの開閉

総合

後期授業 オンライン環境整備し継続 Zoomと包括契約

本学は新型コロナウイルス感染症対策として、後期の授業を対面とオンラインを併用して実施する。対面授業は学生・教職員の健康管理と学部での感染防止対策を徹底して行う。後期のオンライン授業の円滑化を図るため9月1日にウェブ会議サービスのZoomと包括契約を結び、学生・教職員約11万人が利用できる環境を整備した。
一方、本学FD推進センターは8月8日、本学の教職員が前学期の授業に関しての情報や改善策について共有を行う「オンライン授業に関するシンポジウム」をZoomを利用したオンライン形式で開催。芸術学部の吉野大輔准教授(心理学)らが前期に行ったオンライン授業のもようを紹介した。9月5日には第2回を開催。今後、月に1回の開催を予定している。

  • 情報募集中
  • ご意見・ご感想