2020年度一般入試志願者 2年ぶり11万人突破
2020年度の本学一般入試志願者数(学部・短期大学部)が2年ぶりに11万人を超えた。志願者は11万4653人(3月13日確定)で、昨年度より1万3151人増えた。
志願者が11万人を超えた私大は2校あり、本学は近畿大に次ぐ2位だった。学部別では11学部(法、文理、経済、芸術、国際関係、危機管理、スポーツ科、理工、生産工、工、生物資源科)と短期大学部で前年度を上回り、5学部(商、医、歯、松戸歯、薬)で減少した。
18歳人口の減少が続く中、本学の志願者数は2000年度に10万人を割り込み、07年度は7万人弱まで落ち込んだ。09年度から導入したインターネット出願や、11年度からの「N方式」の導入など入試改革を重ね、16年度には17年ぶりに10万人台を回復。17年度は20年ぶりに11万人を超え、18年度も「N方式」の入学検定料変更の効果で11万人超を維持した。19年度は11万人を下回ったものの、4年連続の10万人台を確保した。
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