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総合

学術研究助成金 26件に交付証書

 2018年度学術研究助成金と理事長特別研究、学長特別研究の助成金の交付証書授与式が7月23日、日本大学会館大講堂で行われた。
 学術研究助成金は、大学の部総合研究13件、社会実装研究7件、高校の部個人研究1件、共同研究1件に交付される。このうち社会実装研究は、研究成果の社会活用の推進を目的に昨年度創設された。
 今年度から始まる第3期の理事長特別研究と学長特別研究は各2件が選ばれた。
 授与に当たり、大塚吉兵衛学長は「本学の存在をアピールできるような研究活動に発展させてほしい」と受領者を励ました。田中英壽理事長は「研究成果は広く社会に還元され、豊かな社会の創出に活用されるものと確信している」と述べた。
 受領者を代表して文理学部の安原徳子准教授が「格段の励ましと重責を痛感している。社会の要請に応えるべく真摯に研究活動に取り組みたい」と述べた。

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